スーツケース修理/キャスター修理のポイント

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スーツケースのキャスター修理 注意点紹介

エース プロテカ スーツケース修理

今回は、目では見えないスーツケースのキャスター破損と修理について紹介いたします。

皆さんがスーツケースの修理依頼をされる際のほとんどが見た目上、キャスターのゴムがボロボロや亀裂が入っている様な破損での修理依頼が多いです。

しかし、破損は表面的な破損だけでなく目で見えない内部破損があります。

この内部破損を放置してしまう事が一番危険なのです。

スーツケース キャスター破損 修理

上記の写真を見た時に皆さんは修理依頼をされますか?

大半の方は、まだ使用できるから先延ばしにされる方が多いと思います。しかし、今回この状態で修理依頼されたことは非常に良い事です。

このまま放置して旅行に出られたら間違いなく破損し修理が不可能な状況に陥る可能性が高くなるところでした。

では、内部はどんな状態だったのか紹介いたします。

スーツケース キャスター 修理

見ての通り、内部軸が変形溶けておりました( ゚Д゚)

この様な内部からの破損は、唐突に内部のプラスチックから破損し根元(ハウジング)を引きずりながら使用することになります。

その結果、非常に高い修理費用となるか修理不可となってしまいます。。。( ゚Д゚)

エース プロテカ スーツケース修理

非常に高いスーツケースは、長く使用したいですよね(^^)/

少しでも動きがおかしいと思えばご相談ください(^^)/

スーツケース キャスター修理後

他にも、インスタに色々と紹介しておりますので見てみてください(^^♪いろんなスーツケースの修理を紹介しておりますので見るだけでも楽しいですよ(^^)/

実費でスーツケース修理の料金が気になる方は、上部クリックください(^^♪スーツケースの修理別で明確に出えおりますので安心です。

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