スーツケース修理/キャスター修理の注意点

キャスター スーツケース修理, スーツケース修理

スーツケースは、キャスターが最も壊れやすい!

実はスーツケースのキャスターはどんなに綺麗に、丁寧に扱っても、使っているだけで消耗がすすみ壊れてしまいます。

キャスターが壊れる理由は、大きく分けて3つです。

構造上の問題が大きいですが、使い方や頻度によって壊れ方が変わります。壊れたキャスターによって付随する箇所が破損、故障することも多々あります。

斜めにすり減ったりしていると走り出しの際にキャスターの進行方向がバラバラになることがあります。そのままにしてしまうとキャスターに余計な摩擦かかり故障の進行速度を強めてしまいます。

2重構造のキャスターは、片方のキャスターが歪んでしますと必然的に反対側のキャスターへの故障につながります。
大変故障しやすく、見た目がかっこいいから購入したというのは注意が必要です。
2重構造のキャスターの修理は、業者によって断られます。


スーツケースのように容量が大きい鞄は移動の際に傾けて引っ張る事が多いです。その際、キャスターに重心が集中し摩耗が促進されます。更に使いすぎるとヒビ割や欠損につながります。

?キャスターの修理は自分でやるべきか専門店でやるべきか?

インターネット上では、自分でできるキャスター修理(DIY)を紹介しているサイトが多々ありますがまず、1回ではうまくいかないです。そこで試行錯誤をして無理に部品を切ったりしてしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。

また、初めてのキャスター修理では修理手順や情報を集めで時間をかけてしまい、更にやり始めると想像の数倍時間をかけてしまいます。早く直したいから自分でキャスター修理を行う事も考えようです。

通常の業者では、修理に2週間かかってしまうから自分で行うという方には持ち込みなら最短30分、遅くても数日で修理してくれるスーツケース修理業者をおすすめいたします。

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